飛行艇とは、「水に浮く」船と「空を飛ぶ」飛行機の特徴をあわせ持った乗り物で、海上での遭難者の救助などで活躍しています。
日本の飛行艇の特徴は、荒波でも離着水できること。空宙博で展示されている「UF-XS実験飛行艇」は、そのはじまりといえる機体です。
今回の企画展ではこの機体に焦点をあて、開発経緯や荒波をこえるための「3つの工夫」といった特徴を当時の資料などとともに紹介します。
また期間中は、UF-XSをより近くて見られる特別レイアウトに変更するほか、関連教室やイベントも開催予定です。
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